- なぜ募集しているのか
- 事業拡大に伴う、増員募集のためです。
- どんな仕事か
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LegalForceでは契約書という非常にセンシティビティの高いデータを扱います。各サービスにおけるモニタリング等のセキュリティ施策を推進していただける方を募集します。セキュリティリスクと開発効率の両面を意識した施策を実現していただきたいと考えています。
【業務内容の例】
- モニタリング基盤の構築
- 脆弱性対応・システムセキュリティの相談・レビュー
- バランスのとれたセキュリティ環境の探求
- セキュアなシステム開発の啓蒙活動
【事業内容】
【契約書作成を包括的にサポートするSaaSプロダクトの開発・販売】
AIによる契約書レビューサービスを軸に企業の契約書作成を包括的にサポートするSaaSを開発・販売しています。
LegalForceは、契約書レビューの精度を高めつつ、業務負荷を軽減するためのAIです。
契約書に潜むリスクの洗い出しにかかる時間は、わずか1秒です。
修正の参考となる条文例を、瞬時にリサーチし、法務に特化した人工知能による手厚いサポートを行います。
これからの契約書レビューに欠かせないパートナーとして、高みを目指す法務プロフェッショナルに貢献します。
【ビジネスモデル/企業の法務部向けサブスクリプションモデル】
β版として開発を進めていたAIを搭載した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」について、 法務実務のニーズを踏えた新機能の搭載と、フィードバックに基づく既存機能の改善及びAIの精度向上を踏まえ、2019年4月に正式版として提供を開始しました。
企業の法務部、弁護士事務所を相手にして事業を展開しています。
基本料金 (ユーザ1人含む) 100000 円/月 追加ユーザー1人当たり 20000 円/月 - この仕事で得られるものは
- プログラミング言語「Ruby」の開発者である、まつもとゆきひろ氏(通称:matz)が同社の技術顧問に就任しています。
※勤務地備考: 屋内原則禁煙(喫煙室設置) - 求められるスキルは
- 開発のスタイルは
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開発環境 記載なし開発の特長 【IT、クラウド化に後れを取る法務領域にメスを入れる新鋭ベンチャー】
契約書はWordファイル上でチェックし、コメント機能で赤入れ、締結することになって契約書は紙で保存、裁判所への書面提出はFAXか郵送…
経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。
伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、同社は創業し、サービスを開発・運営しています。
【日本の企業法務トップの弁護士事務所から起業/テクノロジーで弁護士の働き方を変えたい】
創業メンバーは日本の4大法律事務所出身の弁護士、小笠原様・角田様。
二人は法律事務所所属時代、優秀な法務部員や弁護士が一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を目の当たりにしました。
この原体験から同社は法務プロフェッショナルにテクノロジーを通じて驚きと感動を届け、人にしか解決できない業務に取り組んでいただけるよう日々サービスの改善に励んでいます。
【世界で1.8兆円規模のリーガルテック領域】
世界では1.8兆円規模の市場を持ち、国内では、顕在化している市場としては300億円規模です。
世界ではすでにアメリカやヨーロッパを中心に700~1000社のスタートアップが取り組んでいますが、国内ではまだ10~20社にとどまります。
ほかのxTech(HRTech、FinTechなど)業界と比べて企業数が少ないですが、その理由は法律領域の参入障壁が高いためです。
同社は旧司法試験論文1位で合格したCEO角田様をはじめとする優秀な弁護士の参画により参入を可能にしました。 - 雇用形態は
- 正社員
試用期間 6カ月 - どんなポジション・役割か
- セキュリティエンジニア
- どこで働くか
- 東京都 千代田区
内幸町駅 徒歩5分 - 勤務時間は
- ※コアタイムなしのフルフレックス制
休憩時間 60分
フレックス あり
残業 あり - 給与はどのくらい貰えるか
- 想定年収 600万円 ~ 1000万円位
月収 50万円~83万円位
残業代 実働に応じて支給 - 待遇・福利厚生は
- 諸手当▶
●オフィスおかん、ウォーターサーバ
●インフルエンザ予防接種補助
●語学学習補助 /専門分野学習補助
●屋内禁煙 (建物内に喫煙室あり)
保険▶健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 - 休日休暇は
- ●年末年始休暇/有給休暇/産前産後・育児休業/介護休業
●完全週休2日制(土・日・祝) - どんな選考プロセスか