- なぜ募集しているのか
- kintoneを世界中で使われるプロダクトに成長させるにはやるべきことがまだまだたくさんあります。
誰でもノンプログラミングで簡単に業務アプリを作成できる機能、
開発者がプログラミングによって業務アプリをカスタマイズできる機能、
チーム内・チーム間の情報共有を促進するコミュニケーションの機能。
グローバルで戦うためにkintoneが提供する価値をもっと高めていく必要があります。 - どんな仕事か
-
クラウドサービス「kintone」のアーキテクチャ刷新プロジェクトのフロントエンド開発を担当していただきます。
アーキテクチャ刷新プロジェクトでは、Closure LibraryからReactへの移行や
マイクロフロントエンドの実現を目指しています。
(プロジェクト完了後は、引き続きkintoneの開発を担当していただくことを想定しています。)
◆チームで日々学び合える
kintoneのアーキテクチャ刷新プロジェクトは、kintone開発チームと
フロントエンドエキスパートチームを中心とするチーム横断プロジェクトです。
kintone開発の経験が豊富なメンバーとフロントエンドの領域で高い専門性を持ったメンバーが
モブプログラミングなどの手法を用いて密に連携し、
チームワークを活かして効率よく品質の高いものづくりに取り組んでいます。
◆住みたい場所で働ける
チームメンバーはスプリントごとに実施されるスクラムイベントに参加し、
スプリント計画の策定や成果物のレビュー、振り返りなどを行います。
モブプログラミングやスクラムイベントはすべてビデオ会議で開催され、
メンバーは全国各地のオフィスや自宅から参加します。 - 求められるスキルは
- 開発のスタイルは
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開発環境 【開発環境】
・言語:TypeScript, JavaScript
・フレームワーク・ライブラリ:React, Redux, styled-components, Closure Library
・開発ツール:Storybook
・テストツール:Jest, Mocha, Selenium(Java) CI:CircleCI開発の特長 kintoneのフロントエンド開発においては、10年以上前の開発初期はTypeScriptや宣言的UI、
npmのエコシステムといった現在主流の技術はまだ存在せず、
オブジェクト指向プログラミングや型定義を実現する大規模JavaScriptフレームワークであるClosure Libraryを
当時採用し、現在もフロントエンド開発を支えています。
しかし、古くからある重厚なフレームワークであるが故に現在主流の技術との親和性は低く、
これからもkintoneを進化させ続けるためにClosure Libraryを用いた開発と並行してReactへの移行を進めています。
古くなったアーキテクチャ上でユーザーへの価値提供を継続しつつ、
並行してアーキテクチャの刷新にも取り組むのは簡単ではありませんが、
試行錯誤を楽しみながら日々開発しています。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都中央区(フルリモート可)
- 勤務時間は
- 9時~18時(働く曜日・時間を自分で宣言し、変更する働き方宣言制度あり)
- 給与はどのくらい貰えるか
- 650万円 ~ 1,500万円
- 待遇・福利厚生は
- ・通勤手当(出社実績に基づく実費支給、上限5万円/月、勤務日数での按分あり)
・在宅環境手当5,000円/月(勤務時間や勤務日数にかかわらず同額)
・フルリモート可 - 休日休暇は
- ・完全週休2日制(土日祝日)
・年末年始(12月29日~1月3日)
・年次有給休暇
・特別休暇(プロアクティブ休暇、ケア休暇など) - どんな選考プロセスか