- どんな仕事か
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課金操作のUX向上を通じてfreeeの価値が顧客に届きやすくすると同時に、freeeの開発者やサポートデスクの業務の改善を担う。freeeの課金基盤チームは、課金操作のUX向上を通じてfreeeの価値が顧客に届きやすくすると同時に、
freeeの開発者やサポートデスクの業務の改善も担っており、
freeeのビジネスのアジリティ・収益性・生産性の向上に寄与するチームです。
2013年の会計freeeのリリース以降、freeeはいくつものプロダクトをリリースし、大きく成長し続けています。
ユーザーからの多種多様な要望に応えるためには新たなプロダクトやサービスの新規投入だけでなく継続的な改善が重要となりますが、それはスピーディーな収益化によって実現可能となります。
freeeの課金基盤が担う役割には、サービス内の課金の実装を容易にするための様々な共通機能の提供に加え、
ユーザーに価値を届けるためのビジネスプロセスの自動化も含まれます。
ユーザーがより自身の事業にフォーカスできるようになるためには、
ユーザーが接する画面・機能で「空気のようなUX」を目指す必要があります。
そのためにはユーザーとビジネスの両面に対する理解の深さが求められます。
1つ1つの仕事で関わるステークホルダーが多いのもこのチームの特徴です。
サービス内課金を必要とするプロダクトの開発チームやグロースハックチームだけでなく、
カスタマーサポートやセールス、経理・財務とも連携を取りながら、
課金基盤チームはプロダクトとビジネスプロセスの改善に取り組んでいます。
■業務内容詳細
・課金のプラン・ライセンス等を管理するマイクロサービスの要件定義・設計・開発
・顧客向けの課金管理画面の要件定義・設計・開発
・社内ユーザーの課金関連オペレーションの効率化や自動化のための開発
・上記開発機能を含む課金基盤全体の安定運用のためのDevOps業務
- 求められるスキルは
- 開発のスタイルは
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開発環境 他項目、参照のこと開発の特長 ■開発組織
freeeではユニークな様々なシステムを導入しています。以下一例です。
・巨匠システム:投票で選ばれたエンジニア1人がfreeeの環境やプロダクトの新規提案・改善をコミットし、一ヶ月業務をストップし圧倒的なアウトプットを出す期間を設けるシステム
・委員会制度:フロントエンド委員会、開発生産性向上委員会等のエンジニアリング全体での有志の委員会があり、自由参加可能
・立候補制異動制度: 半年に一度自ら手を上げての異動希望を加味した異動により異なるドメインや技術を身につけて成長につなげる
・開発合宿:毎年温泉宿に宿泊し、各人がコミットした開発に集中できる。2019年はCEOの佐々木も参加し、新卒からレビューを受ける
・MacPCはキーボード配列(JIS/US)が選べる
・どんなリポジトリにもコミットOK: レビューでLGTMが出ればやってはいけないルールはない
・チーム開発重視: プロセスはチームで決められます。アジャイル開発が主流だがスクラムでもカンバンでもXPでもチームで決めてやる
・EM, PM, QA, UX 組織はスキルカット、仕事はフィーチャーカット - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 課金基盤開発エンジニア
- どこで働くか
- ・東京拠点 東京都品川区大崎1丁目2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
- 勤務時間は
- 専門型裁量労働制(1日みなし8時間勤務)
- 給与はどのくらい貰えるか
- 年収:500万円 ~ 1200万円
- 待遇・福利厚生は
- 加入保険:雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険
- 休日休暇は
- 休日:土日、祝日、年末年始
- どんな選考プロセスか