- どんな仕事か
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R&Dや全社でメンバーが利用する分析基盤の開発を行っていただきます。自社のプロダクトから生まれるさまざまなログや、データ連携パートナー企業などからのデータを、活用しやすい形(DatabilityとUsabilityが高い状態)で社内に提供します。
そのデータをどのように生かすかといった、次のステップを常に意識した開発が求められます。
【業務内容の例】
・データのETL処理やETL処理のためのスクリプト・システム開発運用業務
・データの傾向や内容を知るための集計・分析・可視化
・AWSを用いた分析基盤構築及び運用業務
・当社で取り扱うデータのセキュリティ対応
・ドキュメントの整備・周知 - この仕事で得られるものは
- ■やりがい
・あらゆる角度からデータに向き合う
扱うデータは、その量と独自性で他に類を見ません。
その膨大なデータに向き合うことも、データ一つひとつに泥臭く向き合うこともあります。
開発の影響範囲は非常に大きく、自らの貢献がプロダクトを動かすという実感を得ることもできます。
・他部門との連携しながら開発を進められる環境
データ×テクノロジー×オペレーション(人力)を最大限に活用したプロダクトに携われます。
どれかを偏重するのではなく、R&D部門やデータ運用部門とも連携しながら開発を進めていきます。
・インパクトの大きい分析基盤に携われる
データエンジニアが向き合う対象は、Sansan株式会社で行うさまざまな分析業務の根幹となるものです。
つまり、その開発や保守運用はインパクトの大きい業務です。
データベースの多くはAWSやGCPをまたいだハイブリッドクラウドに構築されており、
ストリーミング処理やサーバーレスアーキテクチャ、並列分散処理などを用いたモダンなシステム開発を担当できます。
また、少人数のチームを組むため一人一人の裁量は大きく、自分のアイデアを存分に生かせます。 - 求められるスキルは
- 開発のスタイルは
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開発環境 ・開発言語:Python、Shell Scriptなど
・データベース・データウェアハウス:Amazon Aurora、Amazon DynamoDB、Amazon Redshift、BigQuery
・インフラ:AWS、GCP
・構成管理:Terraform、AWS CloudFormation
・バージョン管理、コラボレーションツール:GitHub、Slack、Confluence、JIRAなど - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- R&D データエンジニア(データ分析基盤開発)
- どこで働くか
- 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
東京都港区北青山3-5-29 One表参道 6F
※週1日/週3日出社の選択制 - 勤務時間は
- フレックスタイム制
※コアタイム 10:00-16:00(但し、全社会議日(月2回)は9:30-15:30とする。)
※1日当たりの標準労働時間8h - 給与はどのくらい貰えるか
- 年収 5,880,000 円 - 12,080,000円
経験、能力等に応じて個別に決定します
※時間外労働の有無に関わらず月30時間相当分の時間外手当を支給します
※30時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給します
※試用期間(6ヵ月)中の条件変更はありません - 待遇・福利厚生は
- ・各種社会保険完備
・社員持株会
・交通費支給
※交通費の上限は1日あたり5,000円かつ1ヵ月定期代10万円を上限とします。
(往復分合計。特急券及び航空券は会社負担は致しかねます。) - 休日休暇は
- ・土日祝日
・年末年始休暇
・有給休暇 - どんな選考プロセスか