- なぜ募集しているのか
- サービスおよび開発部門の組織強化のため
- どんな仕事か
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不動産リーシング業務をワンストップでサポートするリアルタイム業者間サイト「ITANDI BB」などの開発私たちは、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」というミッションを掲げる不動産SaaSスタートアップです。
ITANDI BB: https://bukkakun.com/
不動産は日本で4番目に大きい市場規模を誇っていますが、未だに紙、電話、FAXが主流の非常にアナログな業界です。
引越しのご経験がある方は少なからず、非生産的な不動産取引を体験したことがあるのではないでしょうか?
この非生産的な取引の根本には不動産情報がリアルタイムに流通していないという問題があります。
我々は不動産会社向けに業務を効率化するサービスを提供し、シェアを取ることで申込みや契約等のトランザクションをシステム的に検知し、裏側にリアルタイムな不動産物件データベースを構築しています。
電子申込みのサービスでは3年連続でシェアNo1を獲得しており、着実に物件データベースを構築しながら、紙やFAXが主流だった取引を電子化を進めてきています。
今年はデジタル改革関連法案も施行されることで、契約も電子で行えるようになり
加速度的に電子化が進むことが予想されています。
我々は不動産の取引を電子化し、リアルタイムな不動産物件データベースを作りAPIとして公開することで日本の不動産流通基盤を作り、不動産取引をなめらかにしていきます。
不動産取引をなめらかにするためには、まだまだ解決しないといけないことが多く残されています。
技術を使って、共に課題を解決していただける方を募集しています。
【エンジニア文化】(Tech Blogより)
https://tech.ga-tech.co.jp/entry/2019/12/itandi-vpoe-keynotes
▍担当いただく業務
- 開発:インフラからフロントまでプロダクト開発に必要なことを職能に縛られず行っていただきます。
- 問い合わせ対応:仕様確認、不具合調査等
- 企画・設計:ユーザーヒアリングなどを行い、顧客の課題を解決するための機能を設計し、リリース後は仮説に基づく数値を計測して改善を回していきます
その他にも以下を担当いただきます。
- 複数サービスの全体アーキテクト設計
- 新規プロダクトのアーキテクト設計
- 技術選定および推進
- 技術的負債の返却
- サービスの安定運用と障害対応
- 技術品質の担保のためのソースコードレビュー等
▍担当いただくプロダクト
これまでのご経験を伺い、担当いただくプロダクトをご提案させていただきます。
❐ セルフ内見型賃貸サービス「OHEYAGO」
サービスサイト https://oheyago.jp/
❐ 不動産リーシングのリアルタイム業者間サイト「ITANDI BB」
❐ 不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジ ビービー プラス)」
サービスサイト https://lp.itandibb.com/ - 求められるスキルは
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必須 ▍必須スキル
- 「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」というミッションに共感できる方
- フレームワークを使用したウェブアプリケーション開発の経験(フレームワークの種類は問いません)歓迎 ▍歓迎スキル
- Ruby on Railsを使用したウェブアプリケーション開発経験
- React、Vue、Angular などのフロントエンドフレームワークを利用した開発経験
- 0→1のWebサービス立ち上げ経験
- 既存のサービスの負債や大きな変更と向き合った経験 - 開発のスタイルは
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開発環境 ▍主な利用技術等
サーバーサイド:Ruby on Rails, Node.js
フロントエンド: React, TypeScript, Vue.js, webpack
データベース:MySQL,Aurora, Redis
インフラ:AWS(EC2、RDS、S3、Route53、SES、ELB、CloudFront、CloudSearch、ElasticCache、ECS、Fargate...), CircleCI, Terraform, Embulk, Digdag
その他:GitHub,JIRA,Slack, esa
支給マシン:希望のノートPC、ディスプレイ1台
▍チーム体制
- 4-5人のプロダクト毎のチーム
- プロダクトチームで企画、設計、リリース、運用まで行います
- 広い裁量と責任があり主体的にプロダクトに関わって行ける環境です
- プロダクト毎のチームにSRE等の横断型のチームが横軸で入ります
- スクラムベースの開発サイクル
- JIRAで管理しています開発の特長 ▍開発体制・環境
◎開発メンバーの裁量
OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる
企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加している
タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行う
プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない
◎コード品質向上のための取り組み
本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している
「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している
何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている
提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている
コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている
◎テストの実施度
ほとんどの機能に受け入れテストを記述、実施している
◎アジャイル実践状況
1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している
継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている
◎ワークフローの整備
全てのコードをバージョン管理ツールで管理している
各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる
自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている
◎オープンな情報共有
開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる
KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている
チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある
専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている
特定の人だけしかできない業務が存在しない(属人性をなくす取り組みをしている)
◎労働環境の自由度
仕事中、イヤホンの装着が許容されている
フレックスタイム制または裁量労働制を採用している
メンバーの多様性
開発メンバーの新卒採用を実施している
開発部門に学生インターンを受け入れている
◎待遇・福利厚生
入社時には、各自希望のスペックの PC やディスプレイが支給される
フリードリンクが提供されている
無料または格安の社員食堂、または「まかない」サービスがある
◎技術カルチャー
取締役(社内)または執行役員として、エンジニアリング部門の人間が経営に参加している
エンジニアの人事評価にエンジニアが関わっている
エンジニアを対象にした勉強会、カンファレンスを主催したことがある - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- メンバーポジション
- どこで働くか
- 東京本社オフィス/東京都港区六本木3丁目2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F
※屋内原則禁煙 (喫煙室あり) - 勤務時間は
- フルフレックスタイム制(標準労働時間8時間)
※10:00~19:00で働く社員が多いです。
※新型コロナウイルス感染症の影響で、現在は全社的に一部在宅勤務となっております。 - 給与はどのくらい貰えるか
- 月給:416,667円~ 666,667円
基本給/月:336,667円~539,667円
固定残業時間/月:30時間 時間超過分は別途支給。
固定残業金額/月:80,000円 ~127,000円
※上記は目安年収です。ご経験・スキルや、前職の年収水準などを総合的に勘案して決定します。
※年収額を12カ月で割った金額を月額支給します。 - 待遇・福利厚生は
- ▍保険
・各種社会保険完備
▍その他福利厚生
・住宅手当(会社から半径3km以内で2万円もしくは3万円)
・資格手当(宅建など)
・家族手当
・通勤手当(1ヶ月の定期代補助)
・子育て補助制度
・勤務形態選択制度
・フレックス制度
・育児・介護等に関するサポート制度(情報提供)
・自己研鑽制度
・PC等の周辺機器の貸与制度(マウスやデュアルディスプレイ等)
・エンジニア資格取得支援制度
・持株会加入(※GA technologiesの株式)
・GA JAM(ランチ)
・GA Circle(部活)
・家具サブスクリプション補助
・オンライン英会話レッスン補助
・確定拠出/給付年金制度(選択できます)
・育児復職祝金 - 休日休暇は
- 完全週休2日制(土日)、祝日、夏季休暇、冬季休暇、GW、有給休暇
▍その他休暇制度
・レディース休暇
・出産準備休暇
・ベビーケア休暇
・スペシャルキッズ休暇
・子の看護休暇
・看護休暇制度
・介護休暇
・慶弔休暇
・裁判員制度休暇 - どんな選考プロセスか
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一次面談
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二次面談(コーディングインタビュー含む)
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最終面談
※選考回数に変更がある場合がございます