エンジニアとしてのPDCAを超長距離ランで学ぶ。裸足にサンダルで100マイル走ったら世界が広がった!
100キロ、100マイルという超長距離を走り切るには、高い目標設定とPDCAサイクルを回すことが必要。これは仕事と同じです。国内外を走り続ける井原正博さん(ビットジャーニー代表)に、エンジニアとして成長するPDCAを超長距離ランから語ってもらいました。
Yahoo! JAPANやクックパッドでの開発を経て、ビットジャーニーで代表を務める井原正博(いはら・まさひろ/
毎日ディスプレイと向きあってばかりで、あまり運動をしないイメージもあるエンジニア。そんなエンジニアが運動、それも100キロ、100マイル(1マイルはおよそ1.6キロメートル)という超長距離走、ウルトラマラソンやトレイルランニングを行うと何か変わるでしょうか? 例えば、仕事ができるようになったりするのでしょうか。
あくまで自分の中での相対的な比較ですが「超長距離走で、確実に以前より仕事ができるようになる」と僕は思います。
この記事では、それまで一切運動らしき運動をしていなかった僕が、100マイルのトレイルランニングを完走するに至った経緯と、そこから得られた学び、そして仕事にどう活かせるかを、自分自身の体験から考えてみたいと思います。
- [planの章] 満員電車から逃げるために走り出す
- [doの章] 初トレランでの失敗から、100マイルを走り切るまで
- [checkの章] どうして超長距離ランニングを始めると、仕事ができるようになるのか?
- [actの章] なぜ走るのか、走るべきなのか
- 【付録】ランニングを楽しくする
- 著者プロフィール
[planの章] 満員電車から逃げるために走り出す
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