エンジニアが知っておきたい工数見積もり術! 無理ゲー進行 から脱するために大切なコト
エンジニアの仕事に欠かすことのできない、工数見積もり。実際の現場でいくどとなく見積もりを行ってきた筆者が、「健全な進行」にするための工数見積もりのテクニックを伝えます。
アプリエンジニアの池田 惇( @jun_ikd)です。今回は、エンジニアならば避けられない「工数見積もり」について考えてみたいと思います。若手エンジニアでも自分の作業は自分で見積もるようにするべきです。なぜなら、より正確に計画を立てられるようになれば、自分の時間をコントロールして学びや家族・友人との時間を確保できるからです。また、期日内に完了をさせることは周囲の信頼獲得に繋がります。工数の見極めはエンジニアとして、とても重要なスキルなのです。
なお、本稿での「見積もり」とは開発に必要な期間を予測することとし、見積もりが失敗する原因や対策方法をいくつか紹介します。あわせて私自身のプロジェクト進行経験も紹介します。
見積もりを失敗すると、信頼を失う
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