料理も、睡眠も、仕事もハック! GunosyのCTOが教える開発効率を上げるメソッド
エンジニアなら誰もが効率よく開発を行いたいはず。でも、どうすれば?GunosyのCTOである松本勇気さんが、忙しさに負けず、開発効率を上げるための方法を教えてくれました。
開発支援・効率化ツールやChatOps等で業務ハックに余念のないエンジニアは多いでしょう。では、エンジニア視点で日常をハックすると、どのように生活が変化するのでしょうか。
株式会社GunosyのCTOの松本勇気さんは、若手ながらも10を超えるプロダクト、50人以上の開発メンバーを束ね、日々多忙に過ごしています。それだけでなく、業務で社内のインフラから機械学習基盤、広告配信、アプリ開発まで、全プロダクトの技術的な意思決定に携わりつつ、さらにはプライベートの時間もしっかり確保しているといいます。
松本さんが実践する、ライフハック術を綴ってもらいました。
こんにちは、Gunosyの松本( @y_matsuwitter)です。2013年ごろ、大学卒業前にGunosyに入社しまして、現在はCTOとしてインフラからネイティブアプリ、機械学習周辺に至るまでの社内全体の技術面をサポートしつつ、新規事業の立ち上げを担当しています。
担うべきタスクの多さゆえ、諸業務の効率化は自分にとっても非常に重要な要素です。今回は開発の効率化に関して、(1)ライフハック観点(2)開発業務観点の2つから、自分がやっていることや心がけを紹介していきます。新人・若手エンジニアの皆様に、少しでも役に立つことがありましたら嬉しいです。
- 開発効率、よくある課題
- 開発効率を維持するための5つの施策
- 食事:効率よく栄養素を確保する
- 運動:良いコードは良い筋肉から
- 睡眠:適切な長さで、良い目覚めを
- 集中:一つの仕事に集中する
- 開発業務を効率化していくための取り組み
- 最後に
- 執筆者
開発効率、よくある課題
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