ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと ── 最前線で生き延びる4つの戦略

コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、20代半ばで本格的なプログラミングを始めた文系エンジニアが、いかに学び、考え、生き延びてきたのかを伝えます。

ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと ── 最前線で生き延びる4つの戦略

こんにちは。白山@fushiroyamaと申します。現在は新聞社のデジタル事業部署で、モバイルアプリ開発のテックリードをしています。

自分のエンジニア人生を振り返ると、これまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、本格的にプログラミングを始めた年齢も23、4歳と決して早くありません。

そんな自分が、いかにして開発チームのリーダーを任せてもらえるまでになったか? 考えてみると、次の4つの戦略で生き延びてきたようです。

  1. 自分だけの居場所を見つける
  2. 必要な知識を効率的に取捨選択する
  3. 他のエンジニアに差をつける
  4. モチベーションを下げない工夫とマインドセット

この戦略が、これからプログラマになりたい方や若手プログラマのみなさんに、少しでも何かを示唆するものになれば幸いです。

戦略1. 自分だけの居場所を見つける

エンジニアHubに会員登録すると
続きをお読みいただけます(無料)。
登録ボタンを押すと、利用規約プライバシーポリシーに同意したことになります。
登録のメリット
  • すべての過去記事を読める
  • 過去のウェビナー動画を
    視聴できる
  • 企業やエージェントから
    スカウトが届く