いま学ぶべき第二のプログラミング言語はコレだ! 未来のために挑戦したい9つの言語とその理由

業務に必要なだけではなく、コンピュータによって問題解決できていない分野を切り開き、エンジニアとして戦っていくため、刺激的な第二プログラミング言語に挑戦しましょう。Rust、Go、Erlang、Elixir、Clojure、Scheme、OCaml、Haskell、Scalaを紹介します。

いま学ぶべき第二のプログラミング言語はコレだ! 未来のために挑戦したい9つの言語とその理由

みなさんが使えるプログラミング言語はいくつあるでしょうか?

ひとくちに「使える」といっても、ひととおりのチュートリアルは終えたという段階もあれば、言語仕様(あれば)やライブラリを知り尽くしていて、思いついた処理を即座にコード化できるという段階もあります。リファレンスとか参考書を見ながらであれば使える、ということも多いでしょう。

ベテランエンジニアなら、いろいろな仕事に携わっているうちに、さまざまな環境でそれぞれ必要とされる言語をリファレンス片手に使ってきたことでしょう。エンジニアとして働き始めたばかりでも、今まさに業務で書いている言語であれば、胸を張って「使える!」と言えそうです。

世の中には無数のプログラミング言語があり、その数はさらに増え続けています。

シンタックスを覚えているプログラミング言語の数でエンジニアの力量を測るのはナンセンスですが、複数のプログラミング言語を勉強することには、少なからず意味があるでしょう。すでに知っている言語であっても、いままで使ったことがない新しいライブラリやフレームワークに手を伸ばすだけで、見えてくる景色はだいぶ違ってくるはずです。

エンジニアHubでは、これから数回にかけて、IT系エンジニアとして仕事で使っているプログラミング言語ではない言語、つまり第二言語を学ぼうというシリーズ記事を掲載していきます。今回はその第0回として、第二のプログラミング言語を学ぶ意味と、これから学ぶならどんな言語がいいかを考えてみます。

この記事では、いろいろな言語の名前と一行ほどの特徴を紹介していきます。「○○言語の特徴がこの記事だけでは不十分だ。○○言語を学ぶべき理由はもっとたくさんある!」という方がいらっしゃいましたら、これから新しく勉強してみたい人向けに、○○言語のアピールポイントや最適な学習素材などをブログなどで紹介してみてください。

なぜ第二言語を学ぶの?

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