「ついカッとなって……」取り組んだ 開発者のための開発 で業務効率を改善させた話
ソフトウェアエンジニアの醍醐味は、華々しい働き方のみにあるものではありません。開発者のための開発など、地味かもしれないけど楽しくやりがいのある仕事について紹介します。
アプリケーションエンジニアの
昨今は機械学習などが半ばバズワードと化し、「トレンドを追いかけなければソフトウェアエンジニアとして生き残れないのではないか」という漠然とした不安に襲われることはないでしょうか。
これという専門分野の技術を活かし、所属する企業やひいては社会へ貢献するというあり方は、技術職として華があり憧れを誘うものです。
しかしソフトウェアエンジニアの醍醐味はそういった華々しい働き方のみにあるものではなく、むしろその他の様々な分野にたくさん散りばめられていると筆者は考えます。
この記事では「開発者のための開発」と「梃子(てこ)としてのプログラミング」というキーワードを軸に、地味かもしれないけれど楽しくやりがいのある仕事について、筆者の経験を交えながら紹介したいと思います。
この記事を読まれているソフトウェアエンジニアの方やソフトウェアエンジニアを志しているが自信を持てないでいる方の心に、留まるところがあれば光栄です。
はてなで取り組んできた「開発者のための開発」について
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