Android カテゴリーの記事一覧

Androidのダイアログを作ろう - サンプルコードで学ぶAlertDialogの使い方の基本からカスタマイズ

Androidでの通知の仕組み「Dialog」の代表格であるAlertDialogには、ユーザーに選択を促す場合以外に、自由度の高い画面を作れる機能があります。この記事では、サンプルコードとともにAlertDialog.Builderクラスを使って用途別にダイアログを構成する情報を設定する方法、カスタマイズを行う方法について説明します。

Kotlin 1.3をサクッと学ぶ - CoroutineとKotlin/Nativeを触って理解しよう

Kotolin入門者に向け、Kotlin1.3に加わったCoroutineとKotlin/Nativeという2つの機能を中心に、実践的なプログラミングのヒントをお伝えします。

JavaからKotlinに変換する7つのテクニック Kotlinらしさを生かした簡潔なコードに置き換えよう

既存のJavaコードをKotlinに変換する場面を想定し、より簡潔でKotlinらしいコードに置き換えるテクニックを、ヤフー株式会社でYahoo!ニュースアプリを開発する池田惇さんが解説します。開発現場にまだ多く残るJavaコードを必要に応じてKotlinへ置き換えることで、開発の負担を減らすことができます。

「ライブラリの守備範囲は狭い方がいい」こにふぁーが大切にする、ソフトウェア設計の流儀

ソフトウェアが果たすべき、機能、役割をどのように定めるか。多くのエンジニアを悩ませるこの問いに、Android開発者、こにふぁーさんは「守備範囲を狭く設定する」と答えます。こにふぁーさんがこの答えにたどり着いた道筋とは。

「Kotlinで書くとJavaには戻れない」Androidアプリ開発にKotlinを導入したヤフーが感じたメリット

GoogleがAndroidアプリの開発言語に選定したことで「Kotlin」の注目度が高まっています。展開しているAndroidアプリの半数以上でKotlinを導入しているというヤフー株式会社に、Kotlinの魅力を伺いました。

『メルカリ』 アプリの画面描画を高速化する技術、バックエンド・iOS・Androidの基本設計

多くのユーザーに愛されるフリマアプリ『メルカリ』ですが、そのスムーズな画面描画はどのような技術で生み出されているのでしょうか。同アプリの高速表示の秘密を、バックエンド、iOS、Androidの3方向からメルカリ社のエンジニア4人に聞きました。

Androidアーキテクチャことはじめ ― 選定する意味と、MVP、Clean Architecture、MVVM、Fluxの特徴を理解する

Androidアプリの開発において悩ましいアーキテクチャの選定。本記事では選定する意味を改めて整理し、 MVP・Clean Architecture・MVVM・Fluxといった最新の実例を紹介します。

正式採用の「Kotlin」で挑戦! 初めてのAndroidアプリ開発 ~ストップウォッチを作ってみよう~

Kotlin入門者に向け、手を動かして学べるテキストをお届けします。Kotlinは、2011年7月に登場したモダンなプログラミング言語ですが、Androidアプリの開発言語として、Google I/O 2017で正式採用され、一挙に浸透してきました。本稿では、Kotlinの特徴を紹介し、簡単なAndroidアプリとしてストップウォッチを作ってみます。