AWS、そしてネットワークの基礎知識は、なんらかのサービスを開発する際に不可欠なものです。本稿では、コンテナを利用してWebアプリケーションを開発するとき、Webアクセスはどのような技術を用いて成り立っており、どういったことに注意する必要があるのか、といった入門的情報をAWSに務める菊池之裕さんに説明してもらいました。
これからAWSを導入する、AWSに入門するといった方に向け、AWSの導入のための基本的な戦略や考え方を事例で紹介します。多岐にわたるAWSの機能をいかに活用するか。サービス立ち上げから、その後のスケールまで、実際の現場でどのようにAWSを活用しているかを、株式会社ミクシィで「みてね」のインフラをリードする清水勲さんが語ります。
「あれ? AWSのコスト、高すぎ…?」そう感じたときには、そもそもコストを正しく見積れているのか、適切に計測できているのかから見直しましょう。クラウドならではのメリットを享受しながら、コストを適正な範囲にしていく上で役立つ機能やサービスを紹介します。
多くの開発に導入されるクラウドサービスですが、LIFULL社では、AWSとGCP、両サービスを同時に使用しているそう。同社のインフラの変遷と、併用の背景を聞きました。
コンテナ技術を適切に活用するには、コンテナが「どうやって」動いているかを学びたいところ。はてなのエンジニアhayajo_77さんがコンテナの要素技術の勘所を解説します。
AWS入門者に向け、同サービスのエキスパートである、クラスメソッドの八幡豊さんが、Webアプリケーション開発のためのAWS構築の基本を解説します。広範な領域をフォローするAWSですが、広範ゆえに、なにをどのように選ぶべきか……。こんなお悩みを持つ方はぜひご一読を。
Kubernetesの活用事例を、現場から学びます。サイボウズ「kintone.com」では、自社インフラからAWSへの移行とともに、Kubernetesを用いたコンテナ化を進めていますが、オーケストレーション管理ツールに選んだのは、Amazon EKSです。決して容易ではない自社サーバからクラウドへの移行を決めたの理由は「技術的な課題」よりも「人間をスケールすること」にありました。
AWS入門者が基本として知っておくべき知識を、AWS導入&運用サポートのプロである、アイレットのエンジニア3名に聞きました。多くのAWSユーザーに支持されるAmazon EC2、Amazon S3、Amazon RDS、AWS Lambda、Amazon CloudFrontそれぞれの勘所やオススメの設定を、余すところなく紹介してもらいます!