大規模なソフトウェア開発においてモノリシックかマイクロサービスかというアーキテクチャの議論がありますが、近年は第3の選択肢としてモジュラモノリスが話題になっています。いったんマイクロサービス化に舵を切りながら現在はモジュラモノリスに取り組むアソビューの考え方や進め方について、VPoEの兼平大資(disc99)さんによる寄稿です。
2022年1月24日に開催された東京都 デジタル人材採用イベントのレポート記事をお届け。現在、都庁で活躍するデジタルシフト推進担当課長3名によるDX推進プロジェクト事例が紹介された。「徹底点検TOKYOサポート」「ユーザーテストの実施徹底を推進」「都民等デジタルデバイド是正」それぞれの取り組みとは?
WebAssembly(Wasm)は、ブラウザー上で直接動くプログラミング言語として、JavaScriptを置き換える期待が寄せられますが、実際にWasmが果たすべき役割や適したユースケースとはどういったものでしょうか? Wasmの動作を体験するチュートリアルとあわせて、山本悠滋(igrep)さんが解説します。
この数年であちこちで見かけるようになった「オブザーバビリティ」という言葉。コンテナが利用されるシーンが増えてきた現在におけるオブザーバビリティの基礎についてミクシィでみてねのSREグループマネージャーをつとめる清水 勲さんに解説いただきました。
新しいJavaScript実行環境として、Deno(ディノ)の存在感はますます大きくなっています。Deno Land社のメンバーとして開発にあたる日野澤歓也(@kt3k)さんに、機能的な特徴の概説から、基本的な環境構築と開発のチュートリアルまでを執筆してもらいました。
エンジニアHubは6月15日にリニューアルオープンから2周年を迎えました。そこで今回は2周年を記念し、日頃の感謝を込めてエンジニアの方のものづくりを応援するプレゼントキャンペーンをささやかながら開催させて頂きます。みなさまの参加をお待ちしております。
GitHubが公式に提供するGitHub Actionsは、後発ながらよく使われるワークフローエンジンとなっています。本記事では、藤吾郎(gfx)さんが、典型的なCI/CDのユースケースに即したワークフローの設定と管理について解説するとともに、注目されているGitHub OIDC(OpenID Connect)の利用についても紹介します。
PerlやRuby、Pythonなど様々なインタプリタ言語/スクリプト言語がありますが、最近だとインタプリタ言語もJITコンパイルしたり、コンパイラ言語の中にもスクリプトのように動かせるものもあります。 その辺りの今どきの事情について、エン・ジャパンの小澤が解説します。
エンジニアが非エンジニアと仕事をするとき、全員がGitが使えたら…と思う場面も。ただ、教えようにも、どう教えたらいいのか、困ったことはありませんか? そこで「非エンジニア向けにGitを教える方法」について考えていきたいと思います。非エンジニアからすると技術用語はハードルが高く、いわば「何がわからないかがわからない」状態からのスタート。 今回は、新人マーケター(非エンジニア)が、エンジニアから「Gitをこう教わってたら理解ができた」という体験から実際の導入方法までお届けします。
多種多様なサービスを提供するAWSですが、よりよい構成にするためには、なにをどのように選ぶべきでしょうか。ユースケースに応じたAWSのシステム構成サンプルを「AWSの中の人」が解説します。